企業文化が変わる時に起きること。一人辞めれば二人来る

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From:江黒 亮介

 

面白い出来事が起きています。

 

先だって、

従業員が勤めている年数。

どこかLTV(生涯顧客価値)に似ている。

 

そんなことをメルマガに書きました。

僕がいま取り組んでいるのは

企業文化の変換です。

 

そんな言い方をすると、

すごそうですが、

実質はただの声かけと意識づけです。

 

僕が会社を離れても揺るがない

強いブランドは出来ました。

 

でも、口コミを発生させる力が弱まった。

稼ぐ力が少し落ちた。

 

それを感じました。

 

すごく真面目でいいスタッフ達です。

でも、いくつか欠けているものがある、

そこに気がつきました。

 

こういうのは離れてみて

はじめて気がつくものです。

 

主に3つの問題が見えてきました。

1、自分がおこなっている、いいサービスをアピール出来ない。

2、バイラル(口コミ)の対象者に、ネガティブな側面を見せてしまう。

3、自分の商品を売るということに対して、マインドブロックがある。

 

こうやって書いてみると簡単なことです。

 

でも、これって多くの日本人が
陥ってしまう間違いだと思います。

 

問題点の1と2は、

謙遜する日本人の特性かもしれません。

 

例えば、

あなたが料理人だったとします。

 

すごく手の込んだ料理を作っています。

なかなか同じような料理が作れる人はいないことを知っています。

 

そんな良い料理人だとした時に、

あなたは自分の料理がすごく手の込んだ

良いものであるとアピールしますか?

 

経営者だったらすると思います。

これがいざ従業員だったとしたら、

「いやいや、まだまだです。」とか・・・

「そんなにすごいものではないですよ」とか

そういう発言になってしまうかもしれません。

 

うちで起きていた問題は、

後者のほうです。

 

すごく良い仕事をしています。

でも自ら良い仕事をしているとは言いません。

 

むしろ、

たくさん問題を発見してしまいます。

 

物事、突き詰めていけばいくほど

満足から遠ざかってしまいます。

 

その状況にあるようでした。

 

この謙虚な姿勢は褒められるべきものです。

 

でも、お客さんに対してはどうでしょうか?

お客さんを紹介してくれる人にとってはどうでしょうか?

 

ウソはいけません。

ですが、ハッタリでも

自信満々な方が、良い仕事をしていると

思ってしまいませんか?

 

そういう現象が起きていました。

 

自らの謙虚さと、高みを目指すあまり得られない自信。

それが投影されてしまう。

 

そうすると、

お客さんにも紹介者にも

自信なさげに写ってしまいます。

 

そんな時に、僕は何をするのか。

こんな時に褒めても意味がありません。

 

だって、

褒められても自分の意識が

変わる訳ではありませんから。

 

問題点の3、売ることへのマインドブロックも

根っこは似たようなものです。

 

それらに対して、

僕は3つの方法をとりました。

 

一つ目は、アピールする方法を教えました。

やってきた実績を思い出させ、

それをどうやって言えば良いのかを教えました。

 

実績は、言い方次第で良いものとも、悪いものとも

受け取られます。

 

相手に立場から見た時に良いと思えるものが

実績です。

 

その方法を教えるだけ。

そして良い反応が返って来れば、それは会社だけでなく、

本人たちへの正のフィードバックとなり、自信につながります。

 

だから、マインドセットより先に方法を教えました。

 

これはなかなか良い成果を出しました。

 

そして次に、売り方を教えました。

 

どうやったら、相手にもうちにも

win-winになる提案が出来るのか。

その言い方をまとめて教えました。

 

これも即効性が高かったです。

 

僕が現場から意識して離れてから、

ジリジリ落ちていた付加的な収益。

 

導入してまだ4日くらいですが、

低下した分以上の売上が上がってきそうです。

 

今までやってきたこと。

 

これって、完全にノウハウの話です。

自動化のときにやってきた手法の話です。

 

でも、今回は少し違っています。

週の半分くらい、僕がミーティングの音頭を今も取っています。

 

そのときに、メルマガ的に、

ノウハウの補足を話します。

 

そのノウハウは僕が無意識に行ってきた方法です。

 

どんな思いでそのノウハウを行ってきたのか。

そしてどのような結果を得てきたのか。

 

それを話します。

 

そうすると、ノウハウの話なのに、

マインドセットの話にもなります。

 

これがポイントです。

よく、会社で起こりやすいのが、

マインドセットだけだったり、

 

マインドセットにもならない、ただの根性論の

説教を受けるだけということすらあります。

 

でも、ノウハウが乗っかったマインドセットは、

結果が保証された具体例にマインドの話が乗っかってきます。

 

だから、否応なしにすりこむことができます。

 

これが僕が今おこなっている企業文化の変換です。

 

思いのほか大きなトラブルなく、

自然と変換してくるので、

なかなか気に入っています。

 

このように、企業の文化を変えてくると、

ちょっと面白いことが起きてきます。

 

企業文化に合わない人は、勝手に辞めていくのです。

 

本来、辞められるのは経費もかかるし、

嫌なものです。

 

先日の記事にも書きましたが、

やめるという一言を聞くと、

胸を刺されたような気持ちになります。

 

それは今も変わりません。

 

でも、わかっていることもあります。

ここで辞めていく人を引き止めてはいけないのです。

 

メルマガの脱落者と同じようなものと言えばいいのでしょうか。

(この言葉も誤解を受けそうですけど)

 

企業文化を変えるときは、このようなことがどうしても起きます。

 

でも、いいことも起きます。

こうやって動いているときは、

人も寄ってきます。

 

今回も、久しぶりに退職の話が出ました。

仕方ないかな、と思うケースです。

 

会社への満足度はまあまあ。

でも、彼女の求めているものは、

楽してもっと稼げるものを探すということ。

 

うちの会社はそんなにきつくありません。

残業もない。有給取れる。年間125日休める。

 

「楽して」という言葉を出した人を

僕は追うことはしません。

 

なぜなら既に心が折れているからです。

 

サポートはできるけど、

折れた心を支え続けることは出来ません。

 

僕たちが支えるのは、まずは目の前のお客さんだから。

 

このように、

文化を変えると、脱落者も出ます。

 

でも、そうやって動いているときは

好循環になることが多いです。

 

いい縁が来ます。

一人去れば二人来る。

 

 

そんな具合にです。

 

今回は、特別ムズカシイ

専門職を採用することが出来ました。

 

タネは撒いていましたが、

求人サイトですらほぼ反応がない領域です。

 

その反応が一気に上がっている。

しかもHPからの採用なので、費用も格段に安い。

 

なぜって、今まで普通に120万くらいの

手数料を払っている職種ですから。

 

手数料を払わないで

採用できた初めてのケースになりますね。

 

企業文化を変えることで、

循環が起こる。

 

人が辞めるとき、相変わらず

刃物で刺されたくらいの痛みを感じます。

 

数年ぶりにそれを感じました。

 

でも仕方ない。

そのことから、新しい好循環が起きるから。

 

人の縁とは面白いもの。

去る者あれば、来るものあり。

 

なにか別のものに

コントロールされているような気にもなる。

 

僕は縁という言葉が大好きです。

 

セミナーで隣だった人とか、

なんともないところで話した人とか。

 

そんな人といい縁ができたりする。

 

会社経営もそうですね。

 

ビジネスの流れは加速しています。

僕は約3年ごとに大きく見直しているようです。

 

今回もそのサイクルの中の一つ。

 

とある起業家がこんなことを言っていました。

「4方よしのビジネス」

近江商人は3方良しと言います。

 

お客さん・私・世の中。

 

それだけでなく、神様から見てもいい。

 

そんなビジネスを僕もしたい。

 

感謝されながら売る。

そしてそれが従業員の給料にもつながっていく。

そのために僕はいま、企業文化を変えている。

 

今の目標は従業員の平均給与を1000万にすること。

 

低賃金と言われている業種で、

達成できるだろうか。

 

4方良しなら出来るっしょ^^

 

僕の果てしない夢は続きます。

 

【 追記 2018/5/14 】

僕がやっていることの結果が出て、

ビジネスが再び勢いよく加速し始めたら

辞めたくなくなったようで、

続けることになりました。

 

人間とは面白いものですね!

 

もちろん、

辞めないのは嬉しいことです。

 

そして、

一度やめようと思ったからこそ、

また頑張れるんじゃないかな。

 

そう信じています。

 

ふと、

この記事を書いたことを

思い出して、

ちょっと追記してみました。

 

企業文化が変われば、

去る人もいる。

 

企業文化が変われば、

モチベーションも変わる。

 

一度企業文化が変わり、

退職者がなくなり、

そしてまた再び企業文化を変えた時、

反動は出たけど、離脱者もいなかった。

 

僕の数年撒いてきたタネは

形になってきたようです。

 

うん、そう思うと社長業も悪くない!

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